構造計算適合性判定のお知らせ
(1)構造計算適合性判定申請の手続きが変わります(平成27年6月1日から)

これまでの構造計算適合性判定に係る審査は、建築確認審査の中で併せて行われていましたが、平成27年6月1日以降は、当該審査が独立し、建築主(申請者)が、直接、県の委任を受けた指定構造計算適合性判定機関に申請する仕組みとなり、これにより、建築主(申請者)が指定構造計算適合性判定機関や申請時期を選択できるようになりました。
山口県建築住宅センターへ申請される場合は、従来どおり「延べ面積3,000m²以下の建築物」が対象となります。ただし、限定耐力計算等は除きます。

当センターで判定できる建築物については、こちらとなります。

◇申請書様式(第一面、第二面、第三面、注意)のダウロードはこちらから

※山口県建築指導課からの構造計算適合性判定に係る審査に関するお知らせは、こちら


(2)判定申請手数料について(平成27年6月1日から)
判定申請手数料と金額は、現行と変わりません。

 建築物ごとの延べ面積(※)  判定手数料の額
 1,000m²以内のもの 183,000円
 1,000m²を超え、2,000m²以内のもの 246,000円
 2,000m²を超え、3,000m²以内のもの 283,000円


2015/05/28 一般